「金田一春彦ことばの学校」開催
nagasaka
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長坂上条公民館(保坂公男館長)で、一月八日と九日に、恒例の「新春創作展」が開かれ、習字や盆栽、ドライフラワー、写真など約八十点の作品が並べられた。
この創作展は、公民館が昭和四十九年に完成したことをきっかけに、翌年から「創作展示会」として、小中学生の書き初めを展示したことが始まり。
六十年には、習字以外の作品も展示しようと現在の創作展のスタイルになり、現在まで毎年の正月行事として続いている。
当日は、盆栽をはじめ生け花、書道、ペーパーフラワー、手芸などの作品が並び、日頃の成果を披露した。