26日に市政報告会と講演会
nagasaka
WEBTODAY
須玉町の大正館の廊下を使って、「雑巾掛けレース」が、五月五日の「こどもの日」に開催された。
このレースを行ったのは、明野町の三之蔵地区子供クラブが主催したもので、当日は親子約二十人が参加した。
大正館の廊下に五十メートルのゴールラインを設け、乾拭きの雑巾を手に、一人ずつがスタートラインに立ってゴールまでの時間を測った。
競技では、廊下と雑巾の抵抗に、ゴール直前で膝を付く選手もいたが、好タイムが塗り変わるごとに大きな歓声が上がった。