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nagasaka
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大泉町の北杜市考古資料館で行われている「二十一世紀の縄文人展」の最終日になった八月二十八日、作品を提供している作家によるギャラリートークが行われた。
縄文人展は三度目の展示で、「縄文人の感性に現代人はどこまで迫れるか〜今年も八ヶ岳南麓に、二十一世紀の縄文人たちが現れる〜」と題し、十人の作家の作品を展示した。
作家による作品紹介では、「タイムマシンのようにしようと思ったのがこの作品です」や、「縄文時代、子供はどんな生活をし、子育てはどうしたのか」と縄文時代の家族をテーマに置いた作品を語るなど、縄文時代の生活から感じ取れるイメージを紹介した。
縄文人展は、来年度も開催を予定している。