高根地区文化協会が「50周年記念文化祭」
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「三月十一日以降の『今』を考えよう」と、十二月十一日に、JR長坂駅前から「はじめのいっぽパレードin北杜」が行われ、約百四十人が参加した。今回で三回目。
参加者は、放射線から身を守る服装を意識した人やプラカード、楽器などを用意し、シュプレヒコールを上げる先頭グループ、楽器を鳴らすグループ、静かな歩くグループの三つに分けて、長坂駅前商店街をパレードした。
また、パレード終了後には、まちなか公園を会場にして「車座集会」を行い、原発のない社会について意見交換を行った。