激しい打ち合い 子供たちの空手大会
nagasaka
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平成二十五年からスタートする「第二十八回国民文化祭・やまなし2013」(通称:国文祭)を一年後に控え、一月十四日に「一年前イベント」として、明野町で「地域で見つめる郷土料理in北杜市」が開かれた。
この一年前イベントは、県内六ヵ所を会場にして、展示や体験などを行っているもので、十五日には、「記念式典・県民文化祭総合舞台」がコラニー文化ホールで開催された。
明野町で行われた郷土料理は、午前中、浅尾大根を使ったうどん作りを親子で体験し、午後は、小正月行事として市内でも広く行われている「道祖神祭り」に関連し、繭玉づくりを行った。
繭玉づくりは、餅つきから行われ、つきたての餅を手で丸めるだけではなく、繭玉に似るよう形作る方法が紹介され、枝に一つずつ繭玉を刺して完成させた。