できごと

園児が「茶道」と「華道」に挑戦

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子供たちに日本の伝統文化にふれる機会を提供して、思い出の一ページを作ろうと、二月十六日、白州保育園(仲嶋文子園長)で、「茶道・華道教室」が開かれた。

この教室は、総合型地域スポーツクラブ「ほくとホワイトウォーターランド白州」(向井敏道会長)が市の委託を受けて行っている「ふれあいファミリー教室」で、今年で七年目。

当日は、同園の年長児童二十人が参加し、茶道教室と華道教室に分かれて保護者と一緒に日本の伝統文化にふれた。

同クラブの総括責任者の飯田忠子さんは「親子で一緒に学んで、温かい心をカラダに植付けて、小学校に入る前の、思い出になればと思います」と話している。