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絵本の出版社や絵本作家に、自らの作品をみてもらい、絵本作家としてデビューするチャンスをつかんでもらう「チャレンジ絵本作家さん」が、四月二十二日、小淵沢町のえほん村(新家正彦代表)で開かれ、市内外から作家を目指す新人十二人が参加した。
今回のチャレンジ絵本作家さんには、絵本の出版社が三社と絵本作家三人が参加。「売り込みタイム」を利用し、参加者は、作品について説明し、出版社の関係者は、持ち込まれた作品についての見方や全体構成についてなどのアドバイスなども行った。
新人作家を目指した参加者は、女性九人、男性三人で、一般の人や既にイラストレーターとして活動している人などで、三社の出版担当者が一人ひとりの作品を確認した。
今回のチャレンジ絵本作家さんに関連し、えほん村では、絵本作家を目指す七人の原画展を五月六日まで開いている。問い合せは☎36・3139まで。