対策協が控訴断念、運動強化へ
nagasaka
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大泉町の北杜市考古資料館で、「二十一世紀の縄文人展」が八月二十六日まで行われている。「縄文人の感性に現代人はどこまで迫れるか」として工芸作家たちが「縄文」を表現した作品展で、今回は九人の作家が参加している。
展示では、「かいだでぃ文字」(与那国島の象形文字)をはじめ、「恵み」、「子供のころから縄文人」、「ドレスアップ・縄文人」など様々なタイトルが付けられ、石や鉄、木工、ガラスなどで作品を紹介している。
今月二十六日には、「ギャラリートーク&ライブ『原始の響』」が予定され、午後二時からは、作品を出展した作家が、縄文の思いを語る。続いて三時からは「宇々地トークライブウィズ大林あけみ・黒岩成雄」が開かれる。
問い合わせは☎32・6498まで。