中部横断道で、署名簿を提出
nagasaka
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市内公共交通を検討する「北杜市地域公共交通会議」(斉藤満会長)では、一月二十三日、平成二十五年度から運行が始まる「市民バス」(十二路線)について協議した。
今回は、既存バスの運行路線とデマンドバスの運行によって休止していた横手・日野春線の巡回線部分と塩川・黒森線、明野・須玉・小淵沢巡回線を復活させる内容や、施設移転に伴うバス停の名称変更、バスの自由乗降区間の設定と利用料金について企画部より説明が行われた。
市民バスは、デマンドバス終了後の市内公共交通として改めてスタートするもので、市民の利便性の向上を図るため、バス運行の全路線で自由乗降が可能かどうかの検討も進められている。