くらし

県内の産婦人科の状況を紹介

nagasaka

三月三日、高根ふれあい交流ホールを会場にして、「第三回『いいお産の日』フォーラムin北杜」が開催された。

当日は、産婦人科の中村雄二医師と福島富士子助産師、新藤京子保健師による鼎談(ていだん)を中心に、「『女性の一生』を男性と共に考えるー大切な命のバトンをつなぐー『母力・父力・子どもの力』」をテーマに開催した。

「次世代につなぐ『いのちの伝承』女性のからだ・こころ」について語った福島助産師は、ひな祭りが伝える意味について紹介。また、中村医師は「開業医からみた山梨県の産婦人科地域医療」について、県内で分娩可能な医療機関や地域医療の課題を紹介した。続く新藤保健師は「子を産み育てるってことはすごいこと」などを話した。

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