芸術の分野で交流 北杜市と東京藝大が連携へ
nagasaka
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高根町清里で開催されている「清里フィールドバレエ」の公演が、残すところ十三日〜十五日の三日間になった。
十二日には、今シーズン最後の「コッペリア」が上演され、会場は多くの人出で賑わった。
コッペリアは、人形コッペリアに命を吹き込んで、生きた少女にしたいと願う人形作り職人コッペリウスと、そのコッペリアが気になる青年フランツ。フランツの行動に関心を寄せる恋人のスワニルダが繰り広げる恋の物語で、演技のポイントでは「ブラボー」と大きな拍手が沸き起こった。
残る三日間の公演は、「ジゼル」で、ロマンティックバレエの最高傑作といわれる作品。
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