できごと

花咲くリゾナーレ開催

nagasaka

小淵沢町の星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳のピーマン通りをキャンパスにして、チューリップの花びらカラーサンドなどを使って絵を描く「花咲くゾナーレ2013」が開かれている。五月六日まで。

四月二十七日には、北杜市内外の小学校四年生〜六年生を対象に、「ふるさとの春の訪れ」をテーマに募集したデザイン画を描く「ミニ花の絨毯(じゅうたん)」が開かれた。応募総数二百四十作品の中からリゾナーレ来場者の投票よって選ばれた八作品の制作が行われた。

「春が来た♪」の作品を応募して選ばれた北原昌美さん・可菜さんは、友人と一緒に十人で参加。八ヶ岳をバックに桜や三分一湧水、タンポポなどで八ヶ岳の風景を紹介している。

北原さんは「子供たち皆で話し合って協力しながら作業をしている。一つのものを作るのは、いい思い出になります」と話していた。

五月一日からは八ヶ岳の四季を紹介する「花の絨毯」が行われる。

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