くらし

親子で一緒に夏休みの工作づくり

nagasaka

峡北地区明るい社会づくり運動協議会(八巻恭介会長)では、七月二十八日、「夏休み親子工作教室」を高根町東井出で開催し、三百人以上の親子が工作づくりで汗を流した。

この工作教室は、平成二年から行われているもので、今回で二十四回目。旧峡北地域(北杜市、韮崎市、甲斐市の一部)の小学生を育てている家族を対象に募集している。

今回は、メモリアル写真立てをはじめ、D51型蒸気機関車の鉛筆立て、押し花カレンダー、湯飲みや花瓶などの工作に挑戦した。

丸茂喜一事務局長は「夏休みの一日を親子で楽しく工作してもらいたいと始めました。今では、工作教室に親子で三百人以上集まるようになった」と話している。

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