古沢さんが、朝鮮王朝時代の陶磁器寄贈
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言葉の楽しさを紹介する「金田一春彦ことばの学校」(同実行委員会)が、八月三十一日に開校する。今回で十五回目。
「ことばを遊ぶ」をテーマにしたことばの学校では、六月末まで方言川柳の募集が行われ、「みる」を題にした約千八百作品の応募があった。この中から選ばれた大人の部と子供の部の入選作品の発表をはじめ、当日方言川柳を受け付ける「投句トーク」では、会場参加型の企画として初めて実施する。
また、「わらべ歌」にスポットを当てた講座やテレビ番組などで活躍している杏林大学の金田一秀穂教授を迎えた講演会なども予定している。
会場は須玉町の須玉ふれあい館で、午前八時五十分開場。現在参加者を募っており、詳しくはTEL38-1211まで。
※写真は昨年開催したことばの学校