できごと

児童がヒノキの苗上を体験

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「子供たちが植えた苗木の成長を知って、古里を思い出すきっかけになれば」と、五月二十九日、市立高根西小学校(田中隆校長)で、ヒノキの苗木を植える校外学習が行われた。

校外学習は、松を伐採し、樹種変換を進めている同小隣地の通称八幡森で行われたもので、一年生から四年生まで約百二十人が参加した。

植樹の準備は、峡北森林組合(武川町)が行ったもので、苗木の植え方を指導し、児童たちが一斉にヒノキの苗植え体験をした。