できごと

韮崎市郷土研究会が総会

kyoudosoukai 韮崎市郷土研究会(伊藤治男会長)は、5月18日、市民交流センターニコリを会場にして「平成29年度同研究会総会」を開き、会員23人が出席した。

総会では、平成28年度の事業報告や会計報告、29年度の事業計画案、予算案を満場一致で承認した。また、同研究会の発足20周年を迎えることから、事務局が記念事業の実施を提案。伊藤会長に一任することが決まった。

続いて、総会に続いて「第1回研修会」が開かれ、同研究会の飯野直人さんが「今学校で…これから学校は」を演題にして、教育現場に携わった経験を講演し、「学校教育の役割は、良い大学に入るのではなく、生涯を生き抜く力の基礎づくり」と説明。自分で課題を見つけ、学び、考え、問題を解決する「確かな学力が大切」と話した。

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