韮崎の冬はいかが?体験ツアー開く

にらさき移住応援団がプロデュースする「ぐるっとにらさき体験ツアー」(市の主催)が、2月9日に行われ、新宿駅西口に集合した参加者16人が韮崎市を訪れた。

この体験ツアーは、移住に向けて気候がいい時期の韮崎市だけでなく、寒さが厳しい冬の時期も知ることで、地域の暮らしぶりなどを知ってもらおうと企画されたもの。

市内に到着した一行は、幸福の小径や市役所、平和観音などをめぐり、昼食では、市民交流センターニコリに寄り、「のこりものあった会」のメンバーが手づくりしたほうとうに舌鼓を打った。

また、昼食を兼ねた交流会が行われ、韮崎市にUターンした同移住応援団の遠藤友江さんが、移住するまでの経緯や住み始めてからの韮崎の状況などを語ったほか、ほうとうづくりに利用した地元の野菜やみそが紹介された。

交流会では、質疑の時間も設けられ、移住に対する不安や子育て環境、移住体験施設の空き状況と利用方法などに質問が上がった。

神奈川県から参加した野瀬達昭さん(60)は、韮崎市や北杜市を10回以上訪れており、「(韮崎市は)町としてはコンパクトで、東京や松本も近い。仕事が見つかれば移住しようと思っている」と就職口を甲府まで広げて探していると話した。

ツアーの最後には、穂坂町のマルス穂坂ワイナリーの工場を見学し、新宿に向けて出発した。