高校生と共同開発「桜と花豆の和風マカロン」

県立北杜高等学校の生徒と武川町の和洋菓子店・秋月が共同開発した鮮やかなピンク色の「桜と花豆のマカロン」が、「インスタ映えする」、「美味しい」と話題になっている。

ピンク色のマカロンは、桜のエキスとピューレを使用したクリームに、須玉町の増富地域や高根町の清里地域で収穫された花豆をサンドした。桜の香りと塩味のきいた和風マカロンで、花豆の食感も楽しい。

「北杜市の自然や食をPRしよう」と、日本三大桜の一つで樹齢2000年と言われている武川町の山高神代桜をイメージしたという。

透明のカップに5個入り。秋月本店では、1260円(税込)で販売している。夏前まで。柏木則仁さんは、「高校生のアイデアを生かして、見た目もかわいいマカロンに仕上がった」と話している。

この取り組みは、北杜市と北杜高校、中小企業基盤整備機構関東本部の3者が連携した「『食と農』を活かした住み続けられるまちづくり推進プロジェクト」の一環。

昨秋から、高校生と地元の10事業者が協力して、北杜市産の野菜や果物を使った新商品の開発を進めていた。今年2月にJR立川駅構内のエキュート立川で開かれた販売会では、全12商品約930点を完売したという。

北杜市は、市の地域ブランド商品「食杜北杜」として、市内の道の駅などでの販売を検討している。