韮崎市とモンベルが協定、自然を生かし地域活性化へ

 韮崎市とアウトドア用品大手の株式会社モンベル(辰野岳史社長・本社:大阪府)は、2月4日、アウトドア活動の促進による地域活性化や市民生活の質の向上を目的にした「連携と協力に関する包括協定」を東京都内で結んだ。

市の産業観光課の清水博美リーダーによると、同日は大田区にあるTRC東京流通センターで締結式が行われ、関係者など約50人が出席。内藤久夫市長と同社の辰野勇会長が協定書を交わしたという。

この協定は、「自然体験の促進による環境保全意識の醸成」をはじめ、「子供たちの生き抜いていく力の育成」、「防災意識と災害対応力の向上」、「地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化」など7項目について連携、協力するもの。同協定は県内で富士吉田市に次いで2番目。

産業観光課によると、鳳凰三山をはじめ、茅ヶ岳、甘利山などで、自然環境を生かした活動を行い、市民に環境問題について考えるきっかけづくりや交流人口の増加などを図る予定で、来年度は市内の児童を対象にしたアウトドアスキルを学ぶ講座をはじめ、同社の有料会員サイト「モンベルクラブ」で市の観光情報を会員に発信するとしている。

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