ヒガンバナ植栽、穴山町の「花の谷造り」

 穴山町に新たな観光スポットをつくろうと、穴山町区長会(榑林信昭区長会長)や穴山町ふれあいホール運営協議会(小泉尚志会長)など4団体は、6月21日、同町次第窪にある大賀ハス池から北東に続く廃棄道沿いにヒガンバナを植える「花の谷造り」を実施した。

この「花の谷造り」は、2016年から毎年約2000個のヒガンバナの球根を植えて、地域住民や観光客でにぎわう場所にしようと行っているもので、5年目の今年は4団体の役員や地域住民約40人が参加した。

当日は、地域住民から寄贈を受けたヒガンバナの球根約2000個のうち約1000個を用意し、廃棄道沿い約40㍍の斜面に30㌢間隔で、深さ約30㌢の穴を掘り、水と肥料を入れた後、1つの穴に5個ずつ球根を植える作業を行った。

 

今回の花の谷造りの準備と作業の取りまとめを行った任意団体「緑と大地の会」の兵藤光久さんは、「思った以上に土のなかに石があり、大変な作業だった。多くの参加者がいたので作業負担を少なく、短時間で終えられて良かった」といい、残り約1000個の球根は、7月上旬までに主催者で分担して植える予定という。

榑林区長会長は、「美しい景観をつくっていく活動を続け、穴山町の素晴らしさを次世代の若者に残していきたい」と話した。

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