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甲斐警察署(大森仲署長)は、1月10日の「110番の日」に合わせて、JR竜王駅前とJR韮崎駅前で110番通報の適正利用を呼びかける啓発活動を行った。
韮崎駅前で行われた啓発活動では、甲斐署の署員と韮崎交番ふれあい連絡会の会員13人が参加し、「1(いち早く)、1(急がず慌てず)、0(冷静に)」を合言葉にした110番通報をする際の注意点を紹介したチラシや反射材などの交通安全グッズ約150セットを用意して、駅を利用する通勤通学客に手渡した。
甲斐署韮崎交番の矢崎年秀所長は、「いたずらであっても110番通報があれば現場に向かわなければならない。緊急性のある事件や事故が発生した場合、現場への到着が遅れてしまう恐れがあるので、適正な110番をしてほしい」と話した。
また、緊急性の低い困りごとや相談については、最寄りの警察署や交番などに問い合わせるか、警察本部総合相談室「#9110」を利用することを呼びかけている。
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