できごと

スーパーカブ2周年 グッズ配布

北杜市を舞台にしたTVアニメ「スーパーカブ」の放送2周年を記念して、北杜アニメツーリズム協議会と市は、5月7日まで、市内で撮影した写真をツイッターに投稿すると同アニメ仕様のオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを行っている。(写真)

参加はまず、市内の風景や建物などを撮影し、自身のツイッターで、「#北杜市」、「#スーパーカブ」という2つのハッシュタグを付けて投稿する。その投稿を指定された観光施設や事業所で提示すると、それぞれ異なったグッズをもらうことができる。

グッズは、3人の主要キャラクターがデザインされたペーパークリップとしおりの計4種類で、各種先着300個。配布場所は、武川町の秋月や須玉町のおいしい学校など市内4カ所となっている。

北杜アニメツーリズム協議会の小野桂一代表によると、アニメに登場する場所だけではなく、市内各地に足を運んで北杜市の魅力を感じてもらおうと同キャンペーンを企画。昨年も1周年記念に市内を巡るスタンプラリーを実施したが、1カ月で、県内外から約3800人が参加したという。

各配布場所は定休日があり、休みの場合は武川町のスーパーおのでグッズを配布する。詳しくはアニメツーリズム協議会のツイッターで情報を発信している。