くらし

南アルプス天然水のかき氷販売

まろやかな甘味の糀糖(こうじとう)と山梨県産のフローズンいちごをソースにしたかき氷「ほろあま糀糖」(700)円が、土日祝日限定で山梨銘醸株式会社(以下:七賢)内の「くらかふぇ糀`s by七賢」でのみ販売されている。また、市内4店舗で「いちご」や「みるく」の定番かき氷の販売もスタートした。

このかき氷は、北杜市の清らかでおいしい水を多くの人に知ってもらおうと「世界に誇る『水の山』のパートナー企業」の白州町のサントリー食品インターナショナル株式会社が製造販売する「天然水(南アルプス)」を製氷してかき氷に使っている。

7月15日から販売が始まったかき氷は、白州町の尾白の森名水公園べるがや長坂町の八ヶ岳パーキングの上り線と下り線、高根町の道の駅南きよさとの4店舗で提供しており、定番商品の「北杜のいちご」(500円)、「北杜のいちごみるく」(600円)、「北杜の高原みるく」(500円)の3種類が用意されている。

七賢の「ほろあま糀糖」は、限定コラボ商品として、七賢のみの販売で、糀と米だけでつくった天然の甘さの「糀糖」をベースに山梨県産のフローズンいちごを混ぜてかき氷のソースにしている。

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南アルプスの天然水かき氷