できごと

20メートルの流しソウメンか大人気

高根町の聖ヨハネ保育園(三沢裕美園長)で、八月二十二日、同保育園に通う園児の父親によって組織する「親父の会」による流しソウメンのイベントが開かれた。

夏のイベントとして企画されたもので、園の広場の傾斜を利用し、竹を割って手作りした全長約二十㍍の樋を準備した。

麺つゆと箸を持って待っている園児の側を上流からは次々とソウメンやミカン、サクランボなどが流れ、園児たちは流しソウメンを楽しんだ。

親父の会は、園に通う園児の父親の親睦の場として不定期で集まっては園児のための企画を話し合っているという。