できごと

津金学校で、風変わりな授業を開く

nagasaka

明治八年に完成した藤村式擬洋風木造校舎「津金学校」で、一日だけの登校日として「津金一日学校」が、八月十九日に開校した。

ちょっと風変わりな先生たちを集めた授業は、「笑いの時間」、「食の時間」、「音の時間」で、高橋正明校長の鐘の合図で授業がスタートした。

安来節の音楽に合わせて、ドジョウすくいの踊りで登場した戌井昭人さんは、「皆は、どんな時に笑いますか」と語りかけ、参加児童も手拭いをかぶり、戌井さんと一緒にドジョウすくいの踊りを真似るなど、一日笑が絶えない時間を過した。

スポンサーリンク
Journal
Journal
株式会社ピー・エス・ワイが発行する北杜市と韮崎市を対象にした地域新聞八ヶ岳ジャーナルと韮崎ジャーナルです。地域新聞以外には、オンデマント印刷をはじめ、デザイン制作、プロッター出力、カッティングシートなど、様々な要望に対応しております。
記事URLをコピーしました