ヒマワリプロジェクトを継続実施
nagasaka
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高根町清里の財団法人キープ協会では、8月30日まで、同協会の敷地内にある「西の魔女・おばあちゃんの家」の特別公開を行っている。
今年は、「西の魔女の植物療法フェア2010」と題し、東京都の「グリーンフラスコ」が出店し、清里店限定のハーブティーとブレンド精油各三種類を販売しているほか、敷地内に育つハーブを摘んで実際に味や香りを感じるワンコイン・ハーブ講座を18日まで開催している。
グリーンフラスコ株式会社の村上志緒さんは、「映画の中で、おばあちゃんは自然を大切にしながら暮らしており、その生活の中にハーブを取り入れていました。おばあちゃんが使っていたハーブをこの施設で体験していただき、森の力、植物の力を感じてほしい」と話している。
ワンコイン・ハーブ講座は、明日までの2日間、午後1時と3時に開始、参加費は30分500円。
また、今年10月9~11日と16、17日には、「秋の連休 植物療法フェア」を開催し、園芸療法体験や森林療法体験、植物染色体験、ナイトツアーなど、様々な企画を予定している。
問い合わせは電話48-2111まで。http://www.keep.or.jp/ja/nishimajo/