就職ガイダンスに17企業が参加
nagasaka
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資源循環型社会の構築と明るく住みやすい社会の確立を目指し、北杜市観光協会高根支部では、今年初めて「菜の花プロジェクト事業」に取り組んでおり、10月25日、高根町小池地区で、市立高根西小学校の児童と地元長寿者会のメンバーが菜の花の種まきを行った。
当日は、同小1年〜5年の児童約160人が参加し、長寿者会のメンバーと交流を深めながら、80アールの畑に菜の花の種をまく作業を行った。
北杜市観光協会高根支部では、今年、清里地区や小池地区、下黒沢地区など高根町内の8カ所、合計約4ヘクタールの畑に、菜の花の種をまいた。
同協会の浅川力三会長は、「菜の花は見て楽しむ、食べる、油も採れると、いろいろ利用できる。菜の花が咲く頃に合わせて『菜の花マップ』を制作するほか、来年はもっと面積を広くして取り組んでいきたい」と、話している。