満開の菜の花畑づくり、地元有志が活動
nagasaka
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白州町の御菓子処金精軒2階のギャラリー○ヤ(まるや)で、今月20日まで、「木と器と衣(きときとき)」が開かれている。
木工クラフト工房「イーゲルハウス」(白州町)と陶芸の「た工房」(同)、布作品の「綿ぼっくり」(長坂町)の3工房が協力して、山梨銘醸株式会社の「七賢酒蔵開放」に合わせて開催しているこの展示会は、今年で9回目を迎える。
ギャラリースペースには、イスやテーブルなどの家具をはじめとする木工作品、土鍋や皿、湯呑みやカップなどの陶器、綿素材のハンドメイド衣服などが多数並んでおり、異素材のコラボレーションが楽しめる。
「た工房」の酒井美枝さんは、「私たちは、普段使いできるような日常雑器を出品しています。気軽に足を運んで、作品をみてほしい」と話している。
問い合わせは電話35-2246まで。