できごと

須玉小で、ダンスレッスン開催

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十月十七日〜十九日まで、市内の小中学校を対象にした「日米文化交流事業」が開かれ、フォークダンスやラインダンスの授業が開かれた。

この事業は、十月十六日まで清泉寮前で開催された「ポール・ラッシュ祭〜八ヶ岳カンティフェア」の国際交流の一環として行われているもので、今回は、イースタン・ケンタッキー大学のマリアン・マクアダム教授によるダンスの授業を開いた。

ダンスの授業が行われたのは、明野小学校と明野中学校、須玉小学校の三校。十九日は、須玉小学校の五、六年生を対象に授業が開かれ、マリアン教授は、北杜市と交流を続けているケンタッキー州について、どんな所なのかを写真で紹介。

続いて「約百年前の踊りです」と参加者に輪になるように進め、フォークダンスを練習し、続いて、アップテンポのラインダンスで汗を流した。