「非戦の創造力展」19日まで
nagasaka
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市立長坂小学校の児童を応援する「長小おやじの会」(武川尚志会長)では、八月十八日、夏休みの思い出づくりになればと「夏休み親子工作教室」を開いた。
当日は同小の親子約二十人が参加。会場となった山梨住宅工業株式会社の一角を利用し、木の伐採から製材の行程を学んだあと用意された材木を利用して作品づくりに挑戦した。
今回の工作教室では、子供たちの想像力を養おうと、テーマは決めず、親子で話し合いながら木材を選び、ノコギリを使って希望の大きさに木を切り、金槌を使ってくぎを打ち、パチンコや迷路などの作品づくりを行った。
同小四年の藤田未来さんは、棚作りに挑戦。「ノコギリで木を切るのが大変でした。小物を置く予定です」と話した。