環境について考える1日
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一月四日から新しい年の営業をスタートした白州町の「道の駅はくしゅう」で、同道の駅に野菜や果物などの生産物を出荷している「道の駅はくしゅう利用組合」(鈴木啓志組合長)が、来場者に「おしるこ」を振る舞った。
「新年のイベントとして来場者に喜んでもらうことは出来ないか」(鈴木組合長)と、企画された「おしるこ」の無料配布は、新春の初営業の企画として進められ、利用組合の理事約十人が準備を行った。
「おしるこ」は約三百食が用意され、午前九時の営業開始から来場者に配られ、昼前には終了した。
鈴木組合長は「お正月第一日目の初日のあいさつと、生産者とお客様のコミュニケーションづくりにしようと思った」と正月行事として初めて「おしるこ」の無料配布を行ったと話している。