谷桜蔵開き、1月20日から応募開始
nagasaka
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二月十九日に、一般社団法人日本道路建設業協会関東支部(古市光支部長)が、道の駅はくしゅうを訪れ、AED(自動体外式除細動器)を寄贈した。
同建設業協会では、平成十九年から全国九支部で、道の駅などでAEDの設置が遅れている施設を対象にAEDを寄贈しており、西日本方面では、災害時の電力供給のために発電機も贈っているという。
当日は、道の駅はくしゅうの職員を対象にしたAED講習会を実施し、いざという時の使い方を紹介した。続いて行われた寄贈式では、食と農の杜づくり課の茅野臣恵課長が、AEDを受け取り、古市支部長は「安心安全の一助になればと思います。地域防災拠点として活用していただきたい」とあいさつした。