ポケットパークに図書箱設置、本の寄付も受付け
nagasaka
WEBTODAY
四月十四日、農業やアウトドア、芸術・スポーツ体験などを通し、地域住民と首都圏の人たちの交流を目指した市民大学「家族楽園大学」(山田守郎学長)が、須玉町江草の「都市地域交流促進施設」(通称:ヴィヴァノーラ)に開校した。
この大学のコンセプトは、「農・遊・学・歩」(のうゆうがっぽ)で、「農にふれ」、「よく遊び」、「よく学び」、「家族と歩く」の文字を取り入れている。
また、市民大学では、学部を「楽部」として、農楽部、山楽部、文楽部、笑楽部など八つの楽部を設定。農業体験、登山、文学史、落語、武道、人生論など様々な分野を楽しく学ぶ機会を提供することにしている。