オオムラサキの羽化始まる
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九月七日、高根町の高根ふれあい交流ホールを会場にして「金田一春彦ことばの学校」が開催され、約五百人が言葉と文化、一冊の辞書がつくられるまでなど学んだ。
今回で十四回目を迎えたことばの学校は、「ことばの杜を歩こう」をテーマにし、また、第二十八回国民文化祭やまなし2013の北杜市主催事業の一環として開催された。
当日は、方言川柳の入選者発表や子守唄をテーマにした授業、直木賞作家の三浦しをん氏を迎えたてい談、金田一秀穂氏の講演など、様々な視点から言葉の楽しさを紹介した。