くらし

子ども絵画交流事業作品を展示

姉妹地域交流を行っているの米国ケンタッキー州マディソン郡と合同で進めている「2013子ども絵画交流事業」の作品展示が来年一月末まで、たかね図書館で開かれている。

日米の小学四年生〜六年生を対象に、「つなぐ」を共通のテーマに作品を募集したもので、市内二十作品、マディソン郡二十作品の計四十の入選作品を展示している。

また、十二月八日には、高根総合支所で市内入選者の表彰式が行われた。

表彰式であいさつに立った白倉政司市長は「原点はポール・ラッシュ博士。長い歴史を経て交流が深まっている」と交流事業を紹介し、今後も絵画交流事業を継続すると述べた。

来年は、「私の町」をテーマに作品募集を行うことにしている。