「名代やきそば」を若者が継承
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白州町の「道の駅はくしゅう」の入館者が、七月一日に五百万人を達成し、記念式典が開催された。
五百万人目の入場者は、米倉秀夫さん(諏訪市)で、「今日は、七月一日で、いいスタートが切れそうです」と喜びを表した。また、白州の水が魅力で、十年くらい前から、月一回のペースで道の駅に通い、飲料用に水を汲みに来ているという。
道の駅はくしゅうは、平成十三年二月にオープンし、十六年六月には百万人を達成。今回十三年四ヵ月で五百万人に達した。
当日は、五百万人目と前後の入館者には入館証明書と梨北米の記念品が手渡され、式典でくす玉を割って五百万人達成を祝った。
また、五百万人達成を記念し、七月五日の午前九時から、先着五百人を対象に記念品を無料配布することにしている。問い合わせは☎20-4711まで。