夏の終わりを彩る マツムシソウと クジャクチョウ
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先日、冬の御射鹿池(長野県茅野市)がどんな様子か見に行ってきました。
その日は雪が降った直後だったこともあり、雪と氷に覆われて真白でしたが、せせらぎが流れ込んでいる所だけは、凍結せずに水に映った青い空と木々、それに氷のコントラストがなかなか良い感じになっていました。
写真はその時の一枚です。出来は別にして、御射鹿池の冬の様子を感じて頂けるのではないでしょうか。徐々に春の息吹が感じられる季節を迎えました。春には新緑、夏には深緑、秋には紅葉と、それぞれの季節の木々が静かな水面に映って、すばらしい風景を見せてくれます。
これからも時々御射鹿池を訪れようと思っています。皆さんも是非お出かけ下さい。
(文・写真 住山茂)