「笑いの日」、吉本芸人がワークショップ開講

 一般財団法人武田の里文化振興協会と韮崎市中央公民館が取り組んでいる「みんなで創るにらさきの文化プロジェクト」の一環で、8月8日、韮崎市民などによる市民劇団の団員と吉本興業所属の芸人による「スペシャル開放デー」が、韮崎市民交流センターニコリで開かれ、「お笑いワークショップ」などを行った。

この開放デーは、今年5月に同プロジェクトで結成した市民劇団が11月に披露する演劇「縁切り橋」(中田町の民話)の告知を目的に、吉本興業が制定した8月8日の「笑いの日」に合わせて実施したもの。

当日は、市内外から約100人が詰めかけ、同プロジェクトのリーダーを務める山梨住みます芸人の「ぴっかり高木といしいそうたろう」をはじめ、若手芸人コンビ「ダンビラムーチョ」が、ワークショップを開講。

会場から参加者を募り、5〜8人の5組に分かれて吉本新喜劇の1シーンを練習。参加者に対していしいさんやぴっかりさんなどの芸人が、会場全体に届く声を出すことや、演技にアレンジを加えることなどを指導した。

発表では、甲州弁を使ったセリフや体全体を使ったリアクションなど、それぞれの組が趣向を凝らした1シーンを演じて観客の笑いを誘った。

また、同日は、ダンビラムーチョやピン芸人の「おばたのお兄さん」などが出演する「お笑いライブ」も行われ、持ちネタを披露して会場を沸かせた。

ワークショップに参加した中田町在住の深沢勝彦さん(74)は「『演じるからには楽しませなければ』という気持ちが自然と生まれた。普段、舞台に上がっている演者の気持ちが少し分かった」と笑顔で語った。

◎60代になったら家族に残す言葉を考える

文章制作から撮影、製本まですべてお任せでできる。

自分史マガジン

http://morinchu.jp