児童が村山六ヶ村堰を学ぶ

世界かんがい施設遺産に登録された高根町の村山六ヶ村堰について学ぶ「水の道を歩く集い」が、10月25日に開催され、市立高根東小学校と同西小学校の4年生約70人が、身近に流れる「水」について学んだ。

地域の豊かな自然と水を次世代に守り継いでいこうと、村山六ヶ村堰の保全活動などに取り組むNPO法人村山の郷・育む会と同小学校でつくる実行委員会が主催。今年で7回目を数えた。

当日はあいにくの雨となったことから、堰の見学は中止し、高根クラインガルテンを会場にして、村山六ヶ村堰の歴史や構造のほか、農業用水路の落差を利用した水力発電所や堰の周辺に自生する植物を学んだ。

また、事前に参加児童から募ったアイデアを生かした創作弁当が配布され、村山六ヶ村堰疎水で育まれたタマネギやトマト、ジャガイモ、米などを使った地元の味に舌鼓を打った。