韮崎市と山梨トヨタグループ5社が協定
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3歳以下の幼児にサッカーの楽しさを伝えようと、韮崎市子育て支援センターにらちび(篠原ますみ施設長)は、11月23日、「U-3親子サッカーフェスティバル」を、韮崎中央公園芝生広場で開いた。
今年で10回目を迎えた同フェスティバルのゲストには、サッカーヴァンフォーレ甲府のアンバサダーを務める石原克哉さん(市内出身)を迎えた。
当日は、市内外から親子66組約200人が参加。石原さんによるサッカーのデモンストレーションでは、リフティングやドリブル、強烈なシュートなどが披露され、会場を沸かせた。
また、サッカー体験プログラムでは、親子で協力してゴールを目指してボールを蹴り合い、シュートが決まると抱き合って喜ぶ姿がみられ、楽しくサッカーに触れる一日となった。
富士見から親子で参加した佐菅洋一さん(40)は、「親子でサッカーをプレーしたのは初めてで、息子と絆を深めることができた」といい、利空さん(3)は、「大玉転がしと宝拾いが楽しかった。シュートも決められてうれしかった」と笑顔で話した。
韮崎市サッカー協会によると、3歳以下の子供を対象にしたサッカーイベントは県内でも韮崎市だけだという。
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