落語の楽しさ伝えるライブ配信

新型コロナウイルスの影響で外出を控える人などに落語の楽しさを伝えようと、韮崎市出身の落語家・春風亭弁橋さん(本名:石坪卓巳・23)が、3月14日、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で、落語のライブ配信を行った。

この配信は、落語のイベントや公演などが中止や延期になったことをきっかけに企画。撮影は、韮崎市民交流センターニコリで行われ、弁橋さんの中学時代の同級生2人が協力した。

ライブ配信の冒頭で弁橋さんは、「新型コロナウイルスの影響で落語会が中止になったので、ライブ配信しようと思った」とあいさつし、古典落語「つる」や「金明竹(きんめいちく )」、「西行鼓ヶ滝」の3演目を軽妙な口調で表情豊かに披露。約30人が視聴し、視聴者の書き込むコメント欄には、「弁橋さん頑張り!聴いてるよ!」との言葉が寄せられた。

ライブ配信後、弁橋さんは、「外出を控えている方に自宅で落語に触れて楽しんでもらい、イベント開催の自粛が終わったら、寄席などに足を運んでくれたらうれしい」といい、今後は木戸銭を取らない公演や寄席ではできない試験的な動画を収録して配信する予定だという。

動画は、ユーチューブで「春風亭弁橋」と検索すると視聴することができる。

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