【彩食家美】揚げ蒸しで手軽に

テレワークや外出自粛で自宅で料理をする機会が増えている現在、家で手軽にプロの味を楽しんでみてはいかがでしょう。今回は、「地のものを地の水で」を合言葉に野菜料理のアイデアを提供している「Banana Kitchen(バナナキッチン)」の奥はる奈さんがレシピを紹介します。「少量の油で揚げ蒸しすることで、簡単にジャガイモがパリッと仕上がる。手軽につくれるのが魅力です」(奥さん)。

 

ローズマリーとガーリックのかりかりベビーポテト

 

【材料(3~4人分)】

新ジャガイモ(5センチ以下の小さめのサイズ)12個、ニンニク6~8かけ、オリーブオイル大さじ2、ローズマリー3枝、天然塩適量、粗びきブラックペッパーお好み、サワークリームお好み

【作り方】

①ジャガイモを洗い水気を拭き取る。ニンニクは皮をむかずに軽くつぶしておく。

②フライパンにジャガイモ、ニンニク、オリーブオイル、少量の塩を入れ、全体にからませる。ローズマリーを乗せてふたをし、中火にかける。

③パチパチと音が鳴り始めたら弱火にし、5分ごとにフライパンをゆすってジャガイモを動かす。20~30分後にふたを開け、竹串がすっと入ったら強火にして表面をパリッと仕上げる。

④塩と粗びきブラックペッパーを振って器に盛り、生のローズマリーで彩りを添える。お好みでサワークリームをつける。

【アドバイス】

③の工程でふたを何度も開けると水分が飛んでしまい、ジャガイモが焦げやすくなる。焦げ付きそうな場合や焼きが足りなかった場合は、50ミリリットル程度の水を入れて蒸し焼きにし、最後にふたを開けて水分を飛ばす。

 

プロフィール 奥はる奈さん「Banana Kitchen(バナナキッチン)」

ベジタリアン料理コラム「Banana Kitchen(バナナキッチン)」で、健やかに暮らせる野菜料理のアイデアを提供。アジアや中南米の約35カ国をバックパッカーとして訪れ、「その土地のものをその土地の水で料理する」ことを大切にしており、南米パタゴニアを自転車とキャンプで旅した経験からアウトドア料理も趣味にしている。