市内の指定管理施設、感染防止対策し、営業再開へ

新型コロナウイルス感染拡大の予防で休業していた市指定管理の市内温泉施設の中で、須玉町の「増富の湯」(グリーンロッジとリーゼンヒュッテを含む)が、5月14日、市指定管理の温泉施設のトップを切って営業を再開した。

増富の湯は、県内在住者のみを対象にした営業で、入館時に手指のアルコール消毒と非接触型体温計による検温、チェックシートによる氏名、住所、連絡先などの記入後に入場を案内。受け付けでは飛まつ防止のアクリル板が設置され、利用者に施設の利用制限とマナーについての説明を行っている。

また、脱衣所では消毒済みの脱衣かごが用意され、浴室もサウナとジャグジー、打たせ湯は使用を禁止。また、窓を全開にして換気しているほか、休憩スペースの大広間の使用禁止や食堂についても出入り口を別にして、利用者が対面にならないように窓側にテーブルを設置するなど、密閉、密集、密接の3密に対して細心の注意を払っている。

増富の湯の小山芳久主任研究員は「新型コロナウイルスの感染予防で、生活環境が変化してきた。自分の体は自分で守るや免疫力をつけるという自分の体を労ることが当たり前になってきているので、軽運動と入浴をセットにして紹介したい」と話している。

営業は午前10時〜午後5時までの短縮営業。水曜日定休。問い合わせは☎20・6500まで。

一方、北杜市では適切な防止対策が認められる施設として、営業再開予定を発表した。20日からは三分一湧水館、25日からは残りの温泉施設(小淵沢町の延命の湯は検討中)やキャンプ場、尾白の森名水公園などの営業が再開する。詳しい内容は、市のホームページで。