ウェブ会議システム使い、移住相談を初めて実施

新型コロナウイルスの影響で、首都圏での移住相談会の開催を見送っている北杜市は、7月23日、ウェブ会議システムを使ったオンライン移住相談会を初めて開き、市の魅力紹介や移住についての具体的な相談を受け付ける個別相談を行った。

このオンライン移住相談会は、韮崎市と合同で行ったもので、事前予約した11組に向け、北杜市と韮崎市が標高差や特産品、交通・アクセス、買い物環境などを紹介。チャットによる質問タイムに続いて、北杜市では3組限定の個別相談会を実施した。

個別相談では、就職先についてや家賃について、冬の寒さについてなど、より具体的な質問が多くなり、移住希望者には、地域性や気候を感じてもらいたいと、「お試し住宅」の活用を呼びかけた。

企画課ふるさと創生担当の山寺里奈さんは、「今回は30代〜50代の相談が多くなった」と話し、ズームを使った相談でも相手の表情が見えるので、思っていた以上の内容が伝わることを感じているという。

7月29日からは、毎週水曜日と金曜日に予約制によるオンライン相談会を継続的に行うことを明らかにした。また、移住希望者の仕事に関する相談窓口もオンライン相談に対応することになり、毎週火曜日と木曜日に予約制で実施している。