親子揃った講演に、250人詰めかける
nagasaka
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新型コロナウイルスの影響で、開催が見送られていた「グランフォンドピナレロ八ヶ岳」が、10月2日、3年ぶりに開催され、標高差約1000㍍の起伏に富んだコースを楽しもうと約800人がエントリーした。
今回は市内8地域をグルッと1周する全長117㌔のコースが用意され、また、信玄棒道をコースに加えた国内初のオフロード区間「グランベルフォンド」を新設した。
当日は、青空が澄み渡る高原の秋を感じながら、標高差1000㍍のコースにチャレンジする選手に、8カ所のエイドステーションが用意され、果物や軽食などで、選手たちをもてなした。