韮崎小で出前授業、キビの栄養や歴史学ぶ
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韮崎市と住友生命相互会社山梨支社(粕谷茂喜支社長)は、市民の健康増進や地域の活性化を目指すことを目的にした「健康づくり推進に関する協定」を5月16日に締結した。同山梨支社の同協定は県内で7例目。
この協定は、住友生命相互会社が推進している健康プログラム「Vitality(バイタリティー)」を活用した「健康増進計画に基づく事業の普及及び啓発」をはじめ、妊娠を考える女性やカップルが生活や健康に向き合う「プレコンセプションケア」に関する事業などを行う「市民のウェルネスの向上」など、4つの分野で連携することにしている。
締結式は市役所で開かれ、粕谷支社長が出席して内藤久夫市長と協定書を交わし、あいさつに立った内藤市長は、「市民が正しい知識で主体的に健康づくりに取り組めるようアドバイスをいただけるのは心強い」と述べた。
粕谷支社長は、「自治体と一体になって定期的な健康診断の受診、ウオーキングなどの運動の大切さなどを伝え、市民の健康増進に貢献していく」と話した。
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