「能」の楽しさを伝える公演開催
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NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年5月放送)のオープニングタイトルバックに作品が起用されるなど、精力的に作品を発表するろうけつ染めの染色作家・古屋絵菜さんの個展「うつし.」が、小淵沢町のアルソア女神の森シンフォニアガーデンで開かれている。
古屋さんは、ろうけつ染め作家の母親の影響を受け、武蔵野美術大学工芸工業デザイン科テキスタイル専攻に進み、染色の中でも表現が自由なろうけつ染めの世界に魅かれた。
同大学大学院を卒業して2年目の2013年に、大河ドラマのオープニングタイトルバックに起用されたことで、人気を博し、県内の恵林寺をはじめ、ワイナリー、山梨銘醸(七賢)などで個展を開くなど、甲州市のアトリエで精力的に作品を制作している。

今回のテーマは「うつし.」で、約1年かけて制作した大小約50点の作品を紹介している。テーマ「うつし.」は、作品に意味を持たせず、「鑑賞者が自由に感じて、あるがままを受け止めてもらいたい」といい、「見てくれた方たちの気持ちをどう動かせるかを大事にしている」と話している。
展示は11月30日までの午前10時から午後5時までで、観覧料は1000円。問い合わせは☎36・5000まで。