旧津金学校(明治校舎)で、創建135年の記念事業開く

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明治・大正・昭和の三代校舎が並ぶ須玉町下津金の旧津金学校の明治校舎(現:須玉歴史資料館)が、創建百三十五周年を迎え、十月二十三日に、記念式典が行われた。

明治校舎は、明治六年に赴任した藤村紫朗県令下において、教育面に力を入れる施策として小学校建設が進められた。建物は藤村式と呼ばれる擬洋風建築で、伝統的な日本建築の技術が用いられているのが特徴で、明治校舎は八年十月二十一日に落成している。

この校舎は、昭和四十年頃まで使われていたといわれ、式典では、階段が急で、滑った経験があるという懐かしい話しや津金の財産なので次代へ繋げたい」という熱い思いが語られた。

式典後には、二階テラスから「福まき」が行われ、餅や菓子を振る舞った。