くらし

少子化対策の一環として「子育てひろば」スタート

nagasaka
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少子化対策と子育て支援充実を図ることを目的に、市内保育園を会場にした「日曜子育て交流ひろば事業」が一月三十一日からスタートした。

この事業は、身近な保育園で月一回就学前の子供たちと親が一緒に参加できるイベントとして開かれるもので、同時に保育士による子育て相談も受付ける。

第一回目の開催となった三十一日、会場は市立須玉保育園(渡辺はるみ園長)で開かれ、親子約六十人が参加した。

当日は「音楽の玉手箱」と題した音楽会や人形劇などが行われ、参加した子供たちも一緒になって参加した。

今後の予定では、二月十四日に白州保育園、三月七日は武川保育園を会場にして開くことにしている。参加費は無料で、対象は就学前の子供と家族。

問い合わせは電話42-1332(児童家庭課)まで。

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