できごと

県立美術館と連携し、体験教室

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十月二十三日、須玉町の三代校舎ふれあいの里(通称:大正館)で、「とびだせ美術館ーアートの種まきワークショップー」が開かれ、約四十人が参加した。

このワークショップは、山梨県立美術館と同実行委員会が主催して県内各地を巡回しながら行われているもので、今回は七回目になっている。  テーマは、「ちっちゃな幸せ+織って+つながって=おっきな幸せ」で、講師に村岡由季子さんを迎えた。

ワークショップでは、厚紙とヒモを利用した簡易さき織り機を作成し、チラシや菓子袋、カラフルなビニールヒモを使って織り、個性的な作品作りに挑戦した。

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